【城間びんがた工房16代目・城間栄市】本場琉球紅型九寸名古屋帯伊と幸・松岡姫純国産日本の絹使用「海の宝」引き継がれる琉球紅型の美!:京都きもの市場 - 24a08

2020-02-09

【城間びんがた工房16代目・城間栄市】
本場琉球紅型九寸名古屋帯
伊と幸・松岡姫
純国産日本の絹使用
「海の宝」
引き継がれる琉球紅型の美!
絹100%
長さ約3.6m(お仕立て上がり時)
おすすめの帯芯:染帯用綿芯 
お柄付け:お太鼓柄
※お仕立てご依頼の際、お仕立て上がり時のたれ先は無地となります。(メーカー推奨)
たれ先柄有りでのお仕立てをご希望の際はその旨ご指示下さい。
◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃 5月下旬〜6月、9月〜10月上旬の単衣頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事会、お稽古事、街着、カジュアルパーティーなど

◆あわせる着物 色無地、小紋、織のお着物など


ぱっと飛び込んでくる、鮮やかな色彩美。

城間びんがた工房16代目 城間栄市氏の手により染め上げられた、
琉球紅型九寸名古屋帯をご紹介致します。

琉球王朝時代より…。
その伝統の技が引き継がれてきた紅型。
絵師が図案を描き、彫り師が型紙を彫り、それを紅型三宗家と言われる
「城間家」「知念家」「沢岻家」を中心とした染め師が完成させるという
形態で匠の技が守られてまいりました。

廃藩置県や第二次世界大戦といった歴史の波によって、紅型の技は、
消え去ろうとしていました。終戦後、その技の復興に努めた中心人物は、
戦禍を逃れた城間家の城間栄喜氏と知念家の知念績弘氏でした。廃材の中から、
「宗家」の名にかけて琉球王朝の彩りを蘇らせたその熱意とたゆまぬ研鑽。

消え行くものを留めよう、護ろうとするその心と努力によって
琉球紅型は受け継がれて参りました。

紅型は、丁寧にひとつひとつ細かな型を彫り、白生地に糊置きをし、
顔料を用いて色を挿していく技法。筆で色を挿して、刷毛でこすって
ぼかし染めのようにし、水で糊を洗い流します。

各工程に何人もの職人さんが携わり、
力を注いで丹精込めて仕上げられる作品の数々。

紅型は顔料と染料を用います。顔料には朱、石黄、洋紅、藍蝋、群青、胡粉、
墨などで、無機顔料や有機顔料があり、染料には琉球藍、フクギ、蘇芳、ウコン、
楊梅、綿腑脂などの植物染料が用いられていました。顔料や蘇芳、綿踊脂は、
沖縄に産するもではなく、王朝時代の海外交易によって入手していたものです。

力強さの中に含まれる穏やかさ。
伸びやかでありながら確実に踏襲された技とその趣…

程よいシボ感、滑らかな落ち感のある上質な絹地は、純国産の絹のみを使用した高級品。
その手触りだけで、大変良きものだとお分かりいただけることと存じます。

その絹地は上品で清廉な面持ちの淡藤色で染め上げて。
お太鼓に乗せられたお柄は、七宝に流水、打ち出の小槌に珊瑚など。
南国の風を感じる、創作性豊かなお柄でございます。
お色は鮮やかな青色を基調として。

琉球紅型の美しい彩りの世界。
豊かな彩りがみずみずしく、ふんわりと水分を含んだような、
絶妙ないろどりが意匠に奥行きを感じさせます。

ひとつひとつの丁寧な手作業と、刺繍や金箔などを使わずに、
顔料の発色の鮮やかさと型のデザイン性だけで勝負した紅型。
妥協の許されないほんものの仕上がりを、
どうぞお手元でじっくりとお確かめください。

なかなかご紹介できない有名作家さんのお品でございます。
どうぞこの機会をお見逃しなくお願いいたします。

※こちらの帯のお仕立てには染帯用綿芯がおすすめです。


九寸帯のお仕立てはこちら
(染帯綿芯九寸<おすすめ>) (綿芯お仕立て) (絹芯お仕立て) (帯芯つきお仕立て)
撥水加工をご要望の場合はこちら
(パールトーン加工 九寸帯)
(ガード加工 九寸帯)

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価格
378,000円 (税込)
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